平林書店
梅田のかっぱ横丁をご存じですか？店主の平林さんが子どもの頃は、お父さんがかっぱ横丁で本屋さんをされていたそう。13歳の時に、「これから桜井のまちが賑やかになるらしい！」と家族で引っ越し、人通りを入念にチェックしてこの場所にお店を構えました。それからず～っと、桜井のまちの本屋さんとして、子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで、様々な年代の方の癒しのお店として続いています。「今は娯楽が多くなって、本の入荷数も少なくなって・・・」とつぶやきながら、「店頭にない本は最短2日でお届けしますよ！！」と平林さん。世間話をしながら、自分好みの本を探してみてはいかがですか？
